ブログをはじめた動悸(動機)
なんだか胸がドキドキするなー
コタツのなかで紅白をみながら、脈を測る。
120⁈ 夫にも測ってもらいましたが110-120台。嫌な予感しかしない…
そう言えば最近、仕事中の動悸も多いし、階段の上りで息苦しくなって、休みながら2階までの階段を登ったことがあったなーと思いながら紅白を見ていました。
話は飛びますが…
年末、視力の低下が気になり私は眼科を受診しました。
その際、緑内障の疑いがあると診断されました。
まさか30代で緑内障になるなんて思ってもみませんでした。原因は不明、母親が緑内障ということもあり遺伝の可能性が高いとのこと。
後日、視野検査を行い、右の視野がかけているということで、緑内障確定…
幸い、目薬をささずに経過を見ていきましょうとのことで、3ヶ月毎の検診をしていくことになりました。
私は3年前に、強度の近視とおさらばしたいと思い、レーシック手術を受けました。
緑内障になるとレーシック手術を受けている人は眼圧が測れなくなります。
レーシック手術をした直後は、メガネやコンタクトをせず、見える世界に感動したのに、こんなことになるなんて… レーシック手術をしたことを後悔しました。
でも、言っても仕方ありません… ひどくならないようにというかは、目薬が必要なタイミングを早期で発見するために、定期的な検診をしていくしかないのですから。
年末そんなことがあり、動悸はストレスからきてるのかなと考えていました。看護師なので、自分の異変にもすぐアセスメントをし始めます笑
私は、3年前、下垂体腺腫という病気があり、成長ホルモンが低いと言われています。成長ホルモンが低いと、ストレスを感じた時にでるホルモンがでないため、ストレスを上手く回避できないという、なんとも厄介なことが起こるらしいです。それが原因で、疲れや倦怠感が起こります。
それがひどくなって動悸に繋がったのかなと思っていました。
動悸や脈拍が早くなったことが初めてだったので、一応循環器を受診し、心エコーと採血してもらいました。
そこで言われた言葉に衝撃を受けました。
『甲状腺機能亢進症だね。』
甲状腺機能亢進症とは…
甲状腺のホルモン分泌機能が過剰に高まることで全身にさまざまな症状が引き起こされる病気のことです。甲状腺ホルモンの分泌量が増加すると、心拍数の増加や血圧の上昇、発汗、ほてり、手の震えなど交感神経が過度に刺激された際に生じる症状が見られます。
えっ… ⁈
バセドウってこと??
手と目が震えました。
たしかに、そう言われれば最近の私の症状は、バセドウの症状と全く同じで…
●脈が早い、動悸がある
●最近胸の辺りの骨が見えてきたなと思って体重計にのったら2キロ減ってた
●食べても食べてもお腹が空く
●仕事中の脇汗がやばい←これは違うかも(笑)
看護師であるため、ある程度の知識はありました。分かるから、現実を受け止めることに戸惑いました。
でも受診したところは循環器、専門機関でちゃんとした検査をした方がよいと言われ、元々かかっている内分泌を受診することに。
また結果はブログに書きます。
下垂体腺腫という病気になってから、不調が続き、仕事を辞めないといけないかなと思う時が何度かありました。
今回の動悸もその1つです。
でもいざ仕事を辞めるとなると、今のなんの不自由もない生活は送れなくなるだろうし、貯蓄や趣味に使っていたお金はなくなるだろなと不安が大きくなるばかりで、辞める前に副業をしてみようと思い、色々調べた結果、このブログにたどりつきました。
本当にブログが収益に繋がるのか、そのノウハウもありませんが、コツコツやっていけたらと思っています。
昔、デコログが流行って以来にブログを書きます。よろしくお願い致します。